「令和5年度　こどもスマイルムーブメント大賞」表彰式

令和5年（2023年）11月28日（火曜日）、小池知事は、「令和5年度　こどもスマイルムーブメント大賞」表彰式に、小泉進次郎衆議院議員、こどもスマイルムーブメントアンバサダーである谷真海氏と共に出席しました。この賞は、「チルドレンファースト」の社会の実現に向け、子供を大切にする気運を一層高めるため、企業やNPOなど幅広い主体と連携し、官民一体となって都が推進している「こどもスマイルムーブメント」において、子供の笑顔を育む先進的な活動を行う参画企業・団体を表彰するために新設されたものです。
小池知事は、「受賞された皆様、本当におめでとうございます。子供の笑顔があふれ、楽しい笑い声が聞こえる社会は、とても素晴らしい。また、子育てをしているパパ、ママ、そして子供さん自身をどうやって応援していくかがこれからも重要になってくる。『こどもスマイルムーブメント』は、社会全体で子供を大切にするということがメインのコンセプトであり、2021年12月から取組を開始し、今では1,500を超える企業、NPOなどの皆様に参画いただいている。未来を担う子供たちが、素晴らしい体験を通じ、夢、希望を膨らませながら、楽しく笑って大声をあげて育っていく。そのような社会を実現するため、皆さんがサポートしてくださっていることに感謝申し上げる。もっともっとスマイルムーブメントの輪を広げてまいりましょう。子供を大切にする、そして、子育てが楽しいと思えるチルドレンファーストの社会を作っていきたい。」と述べました。