トップページ > 都政情報 > 報道発表 > これまでの報道発表 > 報道発表/令和6年(2024年) > 1月 > 働く女性のメンタルヘルス オンライン講演会

ここから本文です。

報道発表資料  2024年01月09日  生活文化スポーツ局

働く女性のメンタルヘルス講演会
ありのままの自分を認める!折れない、ブレない「自分」の育て方

ロゴ画像

「なんだか自分に自信が持てない…」「最近うまくいっていないかも…」と悩んでいませんか?
今すぐ実践できるセルフケアなど、役立つ内容が満載です。ライブ配信で実施します。
当講演会は毎年開催し、昨年度は500名を越える申込みをいただいた人気企画です。皆様のご参加お待ちしております!

日時

令和6年3月3日(日曜日)14時00分~15時20分
無料

対象

働いている女性、企業の人事担当者などテーマに関心のある方

内容

講演

70分

  • なぜ多くの働く女性が自分に自信が持てないのか
  • 自信を持って働く自分をつくるためにできること
  • 前向きに働き続けるためのセルフケア

質疑応答

10分

講師

鈴木裕介(すずきゆうすけ)さん
秋葉原内科saveクリニック院長・心療内科医
『がんばることをやめられない コントロールできない感情と「トラウマ」の関係』等、著書多数

講師の写真

開催方法

Zoomウェビナーによるライブ配信(手話通訳あり)

申込締切

2月27日(火曜日) ※要事前申込

お申込は申込フォーム(外部サイトへリンク)から!

QRコードの画像

参考

  • なかなか心が休まらない
  • 気遣いばかりで疲れてしまう
  • このくらい我慢しないと
  • 体調を崩しがち
  • 何とか周りの期待に応えないと
  • 自分なんてまだまだだから私はだめなんだ

イメージ画像1

  • 自分は自分。ありのままで大丈夫。
  • 思い込みを捨てて、自分らしく働き続けるためのヒントをお伝えします。

イメージ画像2

講師プロフィール

鈴木裕介さん(秋葉原内科saveクリニック院長)
内科医・心療内科医・産業医・公認心理師。
2008年高知大学卒。内科医として高知県内の病院に勤務。研修医時代に経験した近親者の自死をきっかけに、メンタルヘルスに深く携わるようになる。一般社団法人高知医療再生機構にて医療広報や若手医療職のメンタルヘルス支援などに従事。2015年よりハイズ株式会社に参画、コンサルタントとして経営視点から医療現場の環境改善に従事。
2018年、「セーブポイント(安心の拠点)」をコンセプトとした秋葉原内科saveクリニックを開院、院長に就任。
身体的な症状だけでなく、その背後にある種々の生きづらさ・トラウマを見据え、心と身体をともに診る医療を心がけている。その実践で得た知見をより社会に活かすために起業し、企業のメンタルヘルス対策のコンサルティングや執筆・講演活動も積極的に行っている。
主な著書に『がんばることをやめられない コントロールできない感情と「トラウマ」の関係』(KADOKAWA)、『我慢して生きるほど人生は長くない』『心療内科医が教える本当の休み方』(アスコム)がある。

昨年度の参加者の声

  • 今日学んだことを早速職場でも実践しようと前向きな気持ちになったのと同時に、自身も大切にしようと思いました。
  • 生きにくい今の時代に合わせた講演だったので、とても勉強になり、気持ちが楽になりました。

※別紙 リーフレット(PDF:5,135KB)

本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する先導的事業です。
戦略3 女性の活躍推進戦略
「女性活躍に向けた社会全体のマインドチェンジプロジェクト」

問い合わせ先
東京ウィメンズプラザ
電話 03-5467-1714

ページの先頭へ戻る

東京都庁〒163-8001 東京都新宿区西新宿2-8-1交通案内 電話:03-5321-1111(代表)法人番号:8000020130001

Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.