道路案内標識

東京都では、誰にでも見やすくわかりやすい情報を提供し、道路利用者を安全かつ円滑に目的地に導くため、「道路案内標識」の整備を推進してきました。

• 道路案内標識の整備
• 東京のみちしるべ2020

1　経路案内標識（車両で走行中に行先等を確認する標識）

2　観光案内標識（現在地や観光地等を表示する地図つきの標識）

3　道路の通称名標識（交差点等に設置している、道路の通称名を確認する標識）

4　地点案内標識（自分がいる地点に関する情報であり、行政境界や行先を案内する標識）

 

道路案内標識の必要性

Q13　あなたが都内の道路を通行する際に、必要だと思う標識は何ですか。次の中からいくつでも選んでください。

（MA）（n＝478）

調査結果の概要

都内の道路を通行する際に、必要だと思う標識を聞いたところ、「経路案内標識（車両で走行中に行先等を確認する標識）」（84.7％）が8割半ばで最も高く、以下、「観光案内標識（現在地や観光地等を表示する地図つきの標識）」（83.7％）、「道路の通称名標識（交差点等に設置している、道路の通称名を確認する標識）」（70.5％）などと続いている。