- 報道発表資料
生活文化スポーツ局, 東京都社会福祉協議会
令和6年能登半島地震への都の対応(第87報) (被災者を支援するボランティアの募集について)
東京都とTVAC(東京ボランティア・市民活動センター/運営主体 東京都社会福祉協議会)は、被災された方に寄り添い、生活・コミュニティ再建等を支えるボランティア活動を実施しています。
この度、7月から9月の活動に向けてボランティアを募集しますので、お知らせいたします。
1 被災者支援ボランティアの募集
(1)活動期間
令和6年7月から9月における毎週水曜日から土曜日
(2)活動場所
石川県輪島市、穴水町、七尾市(予定)
(3)活動内容
住民同士の交流・支えあいの場づくり(サロン活動) 等
※穴水町内の拠点に宿泊しながら、3泊4日で活動を実施
※現地のニーズや状況を踏まえ、活動内容は随時調整
(4)参加費
10,000円
※移動に係る経費の一部、食料費(実費)として
※活動に伴う宿泊場所と東京駅からの現地までの往復の交通手段を提供
なお、自宅から集合場所(東京駅)までの移動費往復は自己負担
(5)募集人数
各回20~30名程度(募集人数は回ごとに変更となる場合あり)
(6)申込方法
ホームページ(外部サイトへリンク)にある「募集要綱」をご確認ください
※別紙 募集要綱(PDF:434KB)
これまでの活動状況
※5月28日(火曜日)現在
ボランティア活動者数のべ82名/サロン参加者数のべ630名
参加したボランティアの声(一例)
- 被災者のみなさんが温かく迎えてくれて、こちらが元気をもらった
- 活動前は、災害ボランティアは力仕事や炊き出し等のイメージだったが、サロン活動という長期的な支援の仕方があることを知った
参加した地域住民の声(一例)
- こうして地域の方やボランティアと話せるのが嬉しい
- 家にいると不安になるが、サロンに来ると気がまぎれる
記事ID:000-001-20241114-021995