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2024年11月01日 デジタルサービス局
都は、都内におけるドローン物流サービスの早期の社会実装を目指し、令和4年度から6年度にかけて民間企業による取組に対する支援を行っています。
このたび、山間地域のドローン物流の実装に向け、ドローンレベル3.5飛行【注】による宅配便および支援物資を想定した配送の実証を行います。
【注】レベル3.5飛行
機上のカメラにより歩行者等の有無を確認することで、補助者や看板の配置といった現在の立入管理措置を撤廃するとともに、操縦ライセンスの保有と保険への加入により、道路や鉄道等の横断を伴う飛行を容易にしたもの。令和5年12月に新設。
(飛行ルート図は別紙(PDF:641KB)のとおり)
青梅市にて、レベル3.5飛行による宅配便(模擬の宅配物)の配送を実施します。また、災害発生時の自治体との連携を想定したドローン配送を検証します。本実証ではルートごとに1対多同時運航、多頻度運航、連続配送などの多様な検証内容を設定し、実装に向けた実証を行います。
佐川急便株式会社、イームズロボティクス株式会社、一般財団法人日本気象協会、株式会社サンドラッグ
E6150NP型、E6150TC型(詳細は別紙(PDF:641KB)のとおり)
実証期間中に上記いずれかの機体を使用します。
本プロジェクトに関する概要の情報については、ホームページ(外部サイトへリンク)に掲載します。
本実証のイメージ
問い合わせ先 (東京都のドローン物流サービスの社会実装を目指すプロジェクト支援事業について デジタルサービス局デジタルサービス推進部デジタルサービス推進課 電話 03-5320-7622 Eメール S1100301(at)section.metro.tokyo.jp (本プロジェクトに関する詳細な内容について) 佐川急便株式会社広報部広報企画課 電話 03-3699-3614 Eメール pr(at)sagawa-exp.co.jp ※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。 お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。 |
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