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2024年11月28日 生活文化スポーツ局
今年開催された第78回国民スポーツ大会において、東京都が3年連続で男女総合優勝・女子総合優勝を果たし、天皇杯・皇后杯を獲得しました。
つきましては、下記のとおり、天皇杯・皇后杯、表彰状などを都庁及び都立スポーツ施設において展示しますので、お知らせします。
記
令和6年11月30日(土曜日)から12月26日(木曜日)まで
※2階北側では、国スポのほか、全国障害者スポーツ大会のパネル展示を行います。
令和7年1月6日(月曜日)から12日(日曜日)まで
令和7年1月13日(月曜日・祝日)午後から19日(日曜日)午前まで
令和7年1月20日(月曜日)から26日(日曜日)まで
第74回 (2019年) |
第75回(2020年) 第76回(2021年) |
第77回 (2022年) |
特別 (2023年) |
第78回 (2024年) |
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開催地 (冬季大会) |
北海道 | 青森県・富山県 愛知県・岐阜県・(秋田県は中止) |
栃木県 秋田県 |
青森県 岩手県 |
北海道 山形県 |
開催地 (本大会) |
茨城県 | 鹿児島県(中止) 三重県(中止) |
栃木県 | 鹿児島県 | 佐賀県 |
天皇杯 (男女総合成績) |
2位 | - | 1位 | 1位 | 1位 |
皇后杯 (女子総合成績) |
2位 | - | 1位 | 1位 | 1位 |
国民スポーツ大会は、国内最大の国民スポーツの祭典です。
広く国民の間にスポーツを普及し、スポーツ精神を高揚して国民の健康増進と体力の向上を図るとともに、地方スポーツの振興と地方文化の発展に寄与することを目的に、スポーツ基本法に定める重要行事の一つとして、開催されます。
2024年は、冬季大会が北海道・山形県、本大会は佐賀県で開催され、東京都は2022年の栃木国体、2023年の鹿児島国体に続いて3年連続で男女総合・女子総合優勝を果たしました。
なお、今年から「国民体育大会」は「国民スポーツ大会」(略称:「国スポ」)に名称変更され、新たなスポーツの祭典として生まれ変わりました。
国民スポーツ大会総合開会式に参加した東京都選手団の様子
全国障害者スポーツ大会は、障害者スポーツの全国的な祭典です。
障害のある選手が競技等を通じ、スポーツの楽しさを体験するとともに、国民の障害に対する理解を深め、障害のある人の社会参加推進に寄与することを目的として、毎年、国民スポーツ大会のあと、同じ開催地で行われます。
今年は東京都から、東京都障害者スポーツ大会・関東ブロック予選会等を経て選出された選手や役員で構成される選手団323名が参加し、個人競技で金メダル94個、銀メダル45個、銅メダル37個、団体競技で金メダル4個、銀メダル2個を獲得しました。
全国障害者スポーツ大会開会式での東京都選手団入場行進の様子
本事業は、「推しスポーツProject」の一環です。
「推しスポーツProject」とは、2025年に東京で開催される世界陸上・デフリンピックの開催を機に都民が様々なスポーツに親しむ機会を創出し、スポーツの魅力に触れる中で「都民一人ひとりの好みや特性に合ったスポーツの楽しさ(推しスポーツ)」を発見してもらえるよう支援する取組です。
※本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略16 スポーツフィールド東京戦略「スポーツフィールド・TOKYO」プロジェクト
問い合わせ先 生活文化スポーツ局スポーツ総合推進部スポーツ課 電話 03-5320-7715 |
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