リオデジャネイロ オリンピック・パラリンピック日本代表選手団合同パレード
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平成28(2016)年10月7日(金曜)、リオデジャネイロ オリンピック・パラリンピック日本代表選手団の合同パレードが行われ、その出発式に小池知事が出席しました。
このパレードは、両日本代表選手団への応援に対する感謝を伝えるとともに、東京2020大会に向けた気運をさらに高めるため、同パレードの実行委員会によって開催されたものです。
出発式では、レスリング女子銀メダリストの吉田沙保里選手と、車いすテニス女子シングルス銅メダリストの上地結衣選手があいさつし、大会中の応援への感謝と、東京2020大会に向けての抱負を語りました。
続いて、小池知事がリオデジャネイロから引き継いだオリンピック旗を吉田選手に、パラリンピック旗を上地選手にそれぞれ手渡しました。
その後、選手らは銀座八丁目から日本橋室町まで2500メートルほどのメインルートをパレードし、沿道から多くの人が声援を送りました。メダリスト達はメダルを掲げたり手を振るなどして歓声に応えていました。