国際ウエイトリフティング連盟会長と面会
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平成28(2016)年11月8日(火曜)、小池知事は、タマス・アヤン国際ウエイトリフティング連盟会長と都庁で面会しました。
アヤン会長は、東京で開催される「アジアユース・ジュニア ウエイトリフティング選手権大会」に合わせて来日されました。
知事は、「素晴らしい会場で、世界のウエイトリフター達を2020年にお迎えします。その準備を確実にしているところです。いくつかのご要望については、東京はしっかりとお応えしたい。アヤン会長を、東京都知事としてお迎えできることを大変嬉しく思います」と話しました。
アヤン会長は、ウエイトリフティングに携わる者の中から都知事が選ばれたことは、ウエイトリフティング関係者にとっても大変嬉しいこととした上で、「小池知事が、2020年オリンピックに、透明性をもって関わっていくことを切に願っています。ウエイトリフティング協会を大きく変えてくれたように、2020年オリンピックにも大きな影響を与えてくれることを期待しています」と語りました。
最後に、増加するイスラム諸国の女性アスリートに向け、知事の発案により作成された、日本製のスポーツ用のヒジャーブが紹介されました。
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