オリンピック・パラリンピック競技会場予定地の視察

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平成28(2016)年9月1日(木曜)、小池知事はオリンピック・パラリンピック競技会場予定地等を視察しました。

まず、ボート、カヌー競技を行う「海の森水上競技場」予定地を視察し、続いて、水泳競技を行う「オリンピックアクアティクスセンター」予定地、バレーボール競技、車椅子バスケットボール競技を行う「有明アリーナ」予定地、選手村予定地を視察しました。

視察を終えた知事は、「大体のロケーションがつかめたと思います。有明アリーナでは、地中熱を活用して冷暖房費を節約する工夫が確認できました。それが、コストにどれくらい跳ね返ってくるのかということを一つ一つ精査し、また、組織委員会、国、東京都の分担などについても明確にしていきたいと思っています。」と述べました。

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