在京アラブ外交団と面会
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平成29(2017)年1月17日(火曜)、小池知事は、在京アラブ外交団の17人と都庁で面会しました。
知事はアラビア語も交えて歓迎の意を表すとともに、「日本と東京都へのアラブ諸国の皆さま方のご協力に対して、改めて感謝申し上げます」と挨拶しました。
外交団の団長を務める、イエメン共和国のサミル・モハメッド・カミース大使は、東京2020オリンピック・パラリンピックという世界的な一大イベントを担おうとする時に、初めて女性知事が選ばれたことは東京都にとって重要な出来事として、「知事のリーダーシップを非常に頼もしく思っており、東京都とアラブ諸国の間の協力関係強化のために、共に力を尽くしていくことを楽しみにしています」と語りました。また、教育や高齢者福祉に関する分野、エネルギーや交通などの都市基盤整備の分野など、「日本の経験から学びたい」と話しました。
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