オリンピック・パラリンピック フラッグ歓迎イベント(鹿児島県)

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平成29(2017)年10月3日(火曜日)、鹿児島県庁において、オリンピック・パラリンピック フラッグ歓迎イベントが開催され、小池知事が出席しました。

イベントは、「やなぎの保育園」の園児達によるお遊戯などで開始され、オリンピック旗が、フラッグツアーアンバサダーの宮下純一さん(オリンピアン/競泳 北京2008大会 銅メダル)から小池知事へ、小池知事から地元の小学生・中学生を経て、三反園訓 鹿児島県知事へ引き継がれました。パラリンピック旗も同様に、柴立鉄彦 県議会議長へ引き継がれました。

小池知事は、「3年後の自分を想像しながら、鹿児島じゅうで、オリンピック・パラリンピックのムーブメントを広めていってほしい」、「みんなで準備を進めていきましょう」と呼びかけました。
三反園知事は、2020年に鹿児島県で国体が開催されることに触れ、「オリンピックとパラリンピックと国体を、一緒に盛り上げられるように頑張っていきたい」と話しました。

オリンピック・パラリンピックのフラッグは、既に都内各地、被災地(岩手県、宮城県、福島県、熊本県)、競技会場を有している道県の巡回を終えており、今後は、南ルートと北ルートに分かれて全国を巡ります。鹿児島県は、南ルートの最初の地域となります。(北ルートは、9月末に秋田県からスタートしています。)

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