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「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」パワーアップイベント 年末宝探しを東京から

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平成29年(2017年)11月21日(火曜日)、「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」の推進及び東京2020大会開催気運の醸成を図るため、パワーアップイベントが都庁で開催され、小池知事が出席しました。

知事は、「これから大掃除の季節となるので、自宅で眠っている古い携帯電話、パソコンや小型家電などのお宝を家の中で探していただき、回収に協力して欲しい」と挨拶しました。そして、今年2月のプロジェクト開始から現在までの回収状況や、海外からの協力を紹介し、「5000個のメダルを作るためには、まだ道半ば。新たに都営地下鉄主要13駅へ協力ボックスを設置し、協力しやすいように工夫します」、「日本は都市鉱山を活用する環境先進国であることを、しっかりと皆さんとともにPRしていきたい」と述べ、さらなる協力を呼びかけました。
ゲストの北島康介氏(金メダリスト/競泳)は、「選手時代は、メダルが欲しいのではなく、世界一になりたいという強い思いで選手を続けていました。引退後、皆さんにメダルを見せると非常に喜んでくれます。私自身メダルを見せて喜んでくれる人が沢山いることが嬉しく、そこで初めてメダルの価値を実感することができました」、「東京2020大会のメダルが皆さんの手で作られることは、本当に素晴らしい。自分にできることを精一杯やっていきたい」として、メダルプロジェクトへの協力を約束しました。

その後、知事と北島氏とのトークセッションが行われ、メダルプロジェクトの具体的な取組や、メダルにかける思いなどが語られました。

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