国際ボート連盟会長と面会

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平成29(2017)年2月14日(火曜)、小池知事は、国際ボート連盟の総会に合わせて来日された、ジャンクリストフ・ロラン国際ボート連盟(FISA)会長と都庁で面会しました。

知事は、東京2020大会におけるボート競技の事前キャンプ地に係り、「長沼ボート会場は素晴らしいし、すでに準備もできているので、事前キャンプ地に是非活用して欲しい。ロラン会長からも各国に呼びかけをお願いしたい」と話しました。

ロラン会長は、海の森水上競技場が東京2020大会のボート、カヌーの会場に使うことが決定されたことについて、「非常に喜ばしく思い、感謝しています」と述べました。また、今回の国際ボート連盟の総会で、登米市など、事前キャンプ誘致を目指す各都市がブースを出展し、各水域の概要や利点をアピールしたことを踏まえ、「長沼が事前キャンプ地にふさわしいと分かりましたので、いくつかのチームが事前キャンプ地に選んでくれたら良いと思っています」と応じました。

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