モンゴル国ウランバートル市長と面会
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平成29(2017)年4月19日(水曜)、小池知事は、ソンドイ・バトボルド モンゴル国ウランバートル市長と都庁で面会した。
知事は、今年外交関係樹立45周年を迎えるモンゴルは日本にとって重要なパートナーであるとした上で、東日本大震災の際にさまざまな形で支援を受けたことについて謝意を示しました。また、自身が環境大臣だった頃にモンゴルを訪れた経験から、「人口が集中するウランバートルは、都市ならではの課題を抱えているでしょう。東京都として、是非連携を深めていきたい」と述べました。
バトボルド市長は、小池知事の都知事就任を祝福した上で、記念の年を迎える両国の関係がさまざまな分野において高いレベルで拡大・発展しているとの考えを示しました。また、国民間における相互理解の重要性に触れ、「小池知事と私が共に任期を務める間に、二都市間でさらに交流を深め、両者の関係が今以上に発展することを望んでいます」と語りました。
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