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東京2020大会のメダル制作に向けた都庁舎での携帯電話等受付3万個突破記念セレモニー

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平成29(2017)年5月18日(木曜)、東京2020大会のメダル制作に向けた都庁舎での携帯電話等受付3万個突破記念セレモニーが都庁で開催され、小池知事が出席しました。
このセレモニーは、不要になった小型電子機器の受付を2月16日に都庁舎で開始し、5月10日に受付数が3万個を突破したことを受けて行われました。
知事は、東京2020大会を皆で盛り上げ、かつ、環境に配慮した都市東京を世界中にアピールするという取組の趣旨について触れ、「5月10日に3万個を突破し、今の時点で31,288個の携帯電話等を持ち込んでいただきました」と報告しました。また、「4月からは大会組織委員会における『都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト』がスタートし、都庁のみならず、全国でもこのプロジェクトが始まりました」として、さらなるご協力を呼びかけました。

続いて、協力者を代表してセレモニーに出席した田辺さんが、かつてはアスリートであり、49歳で亡くなった奥さまが使っていた思い出の携帯電話を提供した思いを、「このような企画に妻の携帯電話を使っていただけることを、妻も喜んでいると思います」と語りました。
また、3万個目の携帯電話を提供した小林さんは、「一国民として、東京オリンピック・パラリンピックにこのような形で関わることができて嬉しい」と話しました。

その後、協力者の田辺さんと小林さんには、知事から記念に東京2020大会の公式グッズが贈呈されました。

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