第99回全国高等学校野球選手権大会出場校の皆様と面会
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平成29(2017)年8月1日(火曜日)、小池知事は、第99回全国高等学校野球選手権大会に出場する東京代表の2校の皆様と都庁で面会しました。
東東京代表は、二松学舎大学附属高等学校。東東京大会では、全ゲームで2ケタ安打、チーム打率4割3分5厘と、打撃力を誇るチームであり、夏の大会には、3年ぶり2回目の出場となります。
西東京代表は、東海大学菅生高等学校。昨年までは、3年連続準優勝と悔しい思いをしてきましたが、今回の決勝戦では、集中力と粘り強い守備で勝利をつかみ、17年ぶり3回目の出場を決めました。
出場2校の学校代表と選手代表からの挨拶の後、小池知事は、両校の甲子園出場に祝意を表し、「全国大会では両校が勝ち残って、決勝で東京対東京というのが理想です。決勝まで残った時は応援に行くので、私を甲子園に連れて行って欲しい」と期待を込めました。また、「これまで見守ってくれた家族、教えてくれたコーチや監督、育ててくれた地域の皆さんへの感謝の気持ち、東西の戦いで勝ち抜いた自分の信念を、甲子園で花開かせていただきたい。健闘を祈ります」とエールを送りました。
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