新空港線(蒲蒲線)の早期整備着手に関する要望

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平成29(2017)年9月13日(水曜日)、小池知事は、大田区はじめ10区市長から、新空港線の早期整備着手に関する要望を受けました。

区市長を代表して松原 大田区長から、JR・東急蒲田駅と京急蒲田駅が繋がることにより「鉄道ネットワークの強化」「首都直下型地震の際の路線機能代替」「東京圏及び首都圏全体の都市機能強化」を図ることができるとして、知事へ要望書が手渡されました。

知事は、「東京のさまざまな課題を、いかにして効率的かつスピーディーに成し遂げられるか、計画を練りこんでいます」、「東京のパワーの源泉は公共交通。その利便性をどのように向上させていくか、皆さまの意見をしっかりと受け止めて、課題を解決するように検討を進めていきたい」と応じました。

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