東京都ラグビースクール女子代表と面会
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平成30年(2018年)2月23日(金曜日)、小池知事は、第23回全国ジュニア・ラグビーフットボール大会において、関東代表として出場し、優勝を果たした「東京都ラグビースクール女子代表」(中学生)と都庁で面会しました。
全国ジュニア・ラグビーフットボール大会は、(公財)日本ラグビーフットボール協会主催の中学生による12人制ラグビーの全国大会で、第23回大会は平成29年12月28日から31日に兵庫県で開催され、今大会から女子の部が新設されました。
東京都ラグビースクール女子代表は、東京都内のラグビースクールに所属する女子中学生によって構成された代表チームであり、地域予選を勝ち抜き、関東代表として本大会に出場しました。
コーチの松田努氏からの優勝報告後、主将の石田茉央さん(3年生)は、「一人ひとりの積極的なアタックと、粘り強いディフェンスで優勝を果たすことができました。将来的には、オリンピックやワールドカップに出場できるような選手になっていきたい」と優勝の喜びと目標を語りました。
知事は、優勝を称え、2019年のラグビーワールドカップの開催に触れ、「ラグビーブームが起こるとともに、皆さんの活動にもさらに注目が集まると思います。是非、ラグビーの面白さ、魅力を全国に届けていただきたい」、「これからも怪我をせずに、体と心を鍛えながら頑張ってほしい」とエールを送りました。