東京都受動喫煙防止条例(仮称)に関する要望
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平成30年(2018年)4月24日(火曜日)、小池知事は、東京都生活衛生同業組合連合会、東京都麻雀業協同組合、東京都たばこ商業協同組合連合会及び一般社団法人日本たばこ協会と都庁で面会し、約18万人の署名の報告と東京都受動喫煙防止条例(仮称)に関する要望書を受け取りました。
知事は、屋内での受動喫煙による健康への影響を未然に防止する目的で、特に「人」に着目し、東京都受動喫煙防止条例(仮称)の骨子案をとりまとめたとした上で、「たばこを吸う人も吸わない人も、誰もが快適に生活できる街づくりを目指しています」、「皆さんの営業に支障がないように、バックアップさせていただきます」と述べ、理解を求めました。
原田東京都生活衛生同業組合連合会副会長は、「条例制定には、慎重に検討してほしい」と要望しました。
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