100年後の東京の森林・林業を考える
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令和元年(2019年)11月30日(土曜日)、小池知事は、イイノホール(千代田区)で開催された「100年後の東京の森林・林業を考える」シンポジウムに出席しました。
小池知事は、「都では、全国育樹祭開催を機に50年、100年先の『東京の森林の将来展望』となる『東京フォレストビジョン』をまとめている。フォレストビジョンでは、花粉の飛散量の大幅削減、多摩産材のブランド化、スマート林業の確立、首都東京を『木の都市』に生まれ変わらせるなど、7つのメッセージを発信しており、この取組により、健全で活力ある森林と緑豊かな大都市東京の姿を、次世代の継承につなげる」、「全国知事会とも連携し、大消費地東京から国産木材の需要を創出し、日本全体の森林再生につなげる」と述べました。
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