東京都と清華大学との包括交流に関する覚書の締結

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令和元年(2019年)12月17日(火曜日)、小池知事は、都庁第一本庁舎にて、東京都と清華大学との包括交流に関する覚書の締結をしました。
東京都と北京市は、今年、友好都市としての提携40周年を迎えました。小池知事は、今年8月の北京出張の際に清華大学を訪問し、陳旭校務委員会主任と、教育をはじめ様々な分野での交流について有意義な意見交換を行っておりました。
このたび、持続的な交流を行うため、「科学技術イノベーション」「学術研究・教育」「人材交流・育成」の3項目について、交流・協力の推進を図ることを合意し、覚書を締結したものです。
小池知事は、「覚書締結により、目覚ましい成果を挙げられている清華大学の、世界トップクラスの教育・研究力が、東京都の都市課題解決に活かされるものと期待。この連携を機に、双方が持続的に発展していくことを祈念する」と挨拶しました。

東京都と清華大学との包括交流に関する覚書の締結の写真1

東京都と清華大学との包括交流に関する覚書の締結の写真2

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