面会(アラブ外交団)
- 更新日
平成31年(2019年)2月13日(水曜日)、小池知事は、在京アラブ外交団と都庁で面会しました。
知事は、『都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト』への携帯電話の提供に謝意を表し、「今回の皆さまの協力が、改めて日本とアラブ諸国、東京とそれぞれの各都市とのつながりを強くするものだと確信しています」と挨拶しました。
外交団長を務めるパレスチナ自治区のワリード・シアム大使は、「メダルプロジェクトへの貢献は、日本の皆さまへの支援と友情の印。日本とアラブ諸国のさらなる協力関係の発展のため、今後も引き続き努力していきます」と応じました。
また、ジブチ共和国のアホメド・アライタ・アリ大使は、「スポーツというのは、言葉が通じない人々の間でも、コミュニケーションをサポートすることができる言語であるとも言えます。東京オリンピック・パラリンピックに貢献できたことを感謝します」と話しました。
記事ID:000-001-20241118-023593