世界ボートジュニア選手権大会における暑さ対策とアクセシビリティの検証
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令和元年(2019年)8月11日(日曜日)、小池知事は、東京2020大会のボート競技のテストイベントを兼ねる2019世界ボートジュニア選手権大会を訪れ、暑さ対策とシャトルバスでの観客輸送等におけるアクセシビリティの検証などを視察しました。検証を行ったのは、江東区青海に特設したシャトルバス乗降場、海の森水上競技場のバス乗降場、海の森水上競技場内の各施設などです。
視察を終えた知事は、「8月21日に、海の森水上競技場を会場に『東京2020パラリンピックの成功とバリアフリー推進に向けた懇談会(第2回)』を開催し、実際に大会会場に委員が訪れ、意見を交わす予定。テストイベントでの検証を活かすとともに経験を積み重ね、皆さんが安心して楽しめる良い大会にしたい」と述べました。
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