これからの混雑緩和方策についての鉄道事業者との意見交換

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令和元年(2019年)8月20日(火曜日)、小池知事は、技術面から鉄道の混雑緩和方策を検討するため、鉄道事業者等との意見交換を行いました。
小池知事は「鉄道の混雑緩和は、社会の生産性を向上させ、東京の持続的な成長を維持するための重要なインフラ整備。鉄道事業者、企業、行政の三位一体で課題に取り組み、ハード・ソフト両面の対策を行って、すべての人が活躍できる社会の実現を目指したい」と挨拶し、また意見交換においては「快適通勤の実現も、クールビズと同様、快適性やお得感で共感を得ていくことが大事。またみんなが一斉に始めることで効果は大きくなる。時差ビズやサテライトオフィスでの勤務など、それが当たり前になるようなムーブメントを作っていく。引き続きご協力いただきたい」と述べました。

これからの混雑緩和方策についての鉄道事業者との意見交換の写真1

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