「選手村ビレッジプラザ」式典

令和2年（2020年）1月29日（水曜日）、小池知事は、東京2020大会における選手村となる「選手村ビレッジプラザ」（中央区）で開催された式典に出席しました。
本施設は、大会期間中の選手の生活を支える施設であり、チーム歓迎式典、花屋・雑貨店等の店舗、カフェ、メディアセンター等が配置され、認証を受けたオリンピック・パラリンピックファミリーや、メディア関係者、居住者の関係者が訪れる施設です。本施設には全国63自治体から借り受けた木材が使われており、木材を提供した自治体の首長をお招きした式典となります。
小池知事は、式典挨拶で、「全国からお越しの皆様方と木を使いながら、国を、地方を守っていく、そのことで、連帯を表明したい」、「ビレッジプラザが、木のぬくもりとともに、世界中からのアスリートの皆様をお迎えし、また、東京、そして日本の発信拠点として、人と人でにぎわうような施設になればと考えています」と述べました。