一般社団法人セイラーズフォーザシー日本支局との包括協定の締結式

令和3年（2021年）9月14日（火曜日）、小池知事は、一般社団法人セイラーズフォーザシー日本支局との「東京産水産物の持続可能な利用及び海洋環境保全に関する包括協定」の締結式に出席しました。
小池知事は、「東京は森や海に恵まれ大変豊かな首都。資源に配慮した水産物の利用や、海洋環境保全を進めていくことは国連のSDGsを実現していく上でも不可欠な取組。東京都では、持続可能な漁業と、水産業の成長産業化を目指した『水産業振興プラン』を策定し、海ごみ対策なども推進している。この協定締結により、スクラムを組み、それぞれの知恵を生かしながら取組を加速させていきたい。次世代に豊かで美しい海を受け渡せるよう、今を生きる私たちが行動に起こしていく。」と述べました。