面会(鈴木大田区長)

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令和5年(2023年)5月19日(金曜日)、小池知事は、新しく就任した鈴木晶雅大田区長と面会しました。
鈴木区長は、「庁内のコロナ対策本部を解散し、例えば、日本工学院専門学校で行っているワクチンの集団接種は、6月末で終了することを決めた。医療機関、また、医師の皆さんにご協力いただき、今後も安心してワクチンを接種できるよう、区長として、しっかり医師会にお願いしなければならない。これからも色々と連携を取りながら、大田区の力の源泉である中小企業の支援にも、ぜひお力を貸していただきたい。」と述べました。
小池知事は、「次から次へと課題が出てきて、特に、今年の夏の電力供給の関係が厳しい。大田区は、特に町工場なども多く持っているので、うまく連携しながらやっていきたい。また、秋から、GovTech東京が事業を開始する。それぞれ都や区でバラバラにDXを進めるより、一緒になって進めたほうが効果的なので、皆さんと一緒にやっていきたい。」と述べました。

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