第35回東京芸術文化評議会

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令和5年(2023年)5月31日(水曜日)、小池知事は、「第35回東京芸術文化評議会」に出席しました。
小池知事は、「芸術文化は、心を癒してくれたり、ほかの方々とのつながりや信頼を深めてくれるという意味で、大きな役割を持つことを改めて確認できた。都のポスターにも『Old meets New』と書かれてあり、伝統と革新をフュージョンさせ、世界からの方々を磁力のように引き寄せ、何よりも、これまで国内で様々な芸術文化に携わってきた方の自己表現などの場が確保され、やりがいを持てるようにしていきたい。そして、次の世代を担う多くの方々も、やりがいや希望を持てる東京を創っていきたい。今回のテーマは、都民を癒してくれる美術館や博物館をいかに生かしていくかについてであり、皆様方には、そのコンテンツとしての話を伺えることを期待している。東京の多様性から新たな価値を生み出し、そして、芸術文化を一層高めてまいりたい。」と述べました。

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