東京都及び東京都宗教連盟の防災対策連絡会

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令和5年(2023年)5月31日(水曜日)、小池知事は、「東京都及び東京都宗教連盟の防災対策連絡会」に出席しました。
小池知事は、「災害は、いつ起きるか分からない。首都直下地震などへの備えを確実の講じていくため、都は、5月22日(月曜日)に、東京都地域防災計画震災編を修正し、対策全般を刷新した。出火防止の対策強化や、通信環境の整備、一時滞在施設の確保などを一層推進し、2030年度までに、人的・物的被害を概ね半減させることを目標として設定した。持続可能な首都東京を創り上げるために、『TOKYO強靭化プロジェクト』と両輪で、ハード・ソフト双方の取組を加速させる。今年は、関東大震災から100年の節目を迎える。この機会に都民、地域、企業など、あらゆる主体が理解と協力を一層深め、東京の総力を結集していくことが大切である。都と東京都宗教連盟の皆様との間で、しっかりとした連携や協力ができるよう、活発な議論をお願いする。」と述べました。

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