太陽光発電の普及拡大に関する3者連携協定締結式
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令和5年(2023年)6月2日(金曜日)、小池知事は、「太陽光発電の普及拡大に関する3者連携協定締結式」に、福田紀彦川崎市長、一般社団法人太陽光発電協会の山口悟郎代表理事と共に出席しました。
小池知事は、「コロナに続いてウクライナの問題と、日本のエネルギーが極めて脆弱であることを改めて痛烈に感じている。その中で、再生可能エネルギーの雄でもある太陽光発電を生かしていくということで、都では、既に(改正環境確保)条例を成立させ、令和7年4月からの施行とすることで進めている。協定にもあるように、より太陽光発電について知っていただき、また、対応の仕方や生かし方、今後の廃棄物の適切な廃棄の仕方など、3者が連携していくことによって、より大きな効果を出せると考えている。我が国のエネルギーの課題、そして何よりも脱炭素ということで、太陽光発電はますます注目されている。また、蓄電池など、太陽光発電を有効に生かす方策も、かなり進んできている。連携協定を結び、太陽光発電の有効な活用をこれからも進めていきたい。」と述べました。
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