首都交通対策協議会会長賞の贈呈式

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令和5年(2023年)6月5日(月曜日)、小池知事は、「首都交通対策協議会会長賞の贈呈式」に、高際みゆき豊島区長、小林洋子小平市長、巣鴨、池袋、目白、小平の各交通安全協会会長と共に出席しました。首都交通対策協議会は、効果的な交通対策を推進することを目的に、都知事を会長として設置された機関です。この度、交通安全対策の功労が顕著であった豊島区及び巣鴨、池袋、目白各交通安全協会と、小平市及び小平交通安全協会に首都交通対策協議会会長賞が贈呈されました。
小池知事は、「交通安全は、誰にとっても一生に関係する、現代の大きな課題である。そういう意味で、4つの地域の交通安全協会の皆様が、子供さん、高齢者の方々、自転車の交通事故の防止などにご尽力いただいたことで、本日の受賞につながった。交通事故の減少のための多大なる貢献に感謝し、また、期待を申し上げる。事故に遭うことも、起こすこともない生活は、幸せに暮らせる街の根幹になる。東京の安全・安心を守る、そして、地域の交通安全対策を進めていくことは、重要なテーマであり、自らの街を自らで守るということを、これからも地域の皆様と共に進めていきたい。地域の取組を更により強いものにし、より皆さんに参加していただくような流れを作っていく。」と述べました。

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