面会(大村愛知県知事、河村名古屋市長)

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令和5年(2023年)6月7日(水曜日)、小池知事は、大村秀章愛知県知事と河村たかし名古屋市長と面会しました。
2026年9月に開催される第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)について、大村知事は、「今日は、3点お願いに上がった。1点目に、競泳及び飛込会場について、東京2020大会という世界のひのき舞台を見事に切り盛りされた東京アクアティクスセンターを会場として使用させていただきたい。2点目に、東京2020大会の知見、ノウハウに関して、ご支援、ご協力をいただきたい。3点目に、馬術競技について、JRAがかなり力を入れて作っている馬事公苑をお借りしたい。水泳と馬術を東京で開催するとなれば、ボランティアの募集や大会のPR、機運醸成についても、様々な面でご支援やご指導、ご協力をいただきたい。小池知事をはじめ、都の皆様のご支援をいただいて、2026年秋の大会をオールジャパンで成功させたい。」と述べました。また、河村市長は、「大村知事が会長で、私が会長代行という立場であり、お願いに上がった。小池知事には、お力をいただきたく、また、大村知事から話があった知見、ノウハウについてもご協力をお願いしたい。」と述べました。
小池知事は、「いただいた要望については、いくつか調整事項があるが、前向きに検討させていただく。馬事公苑については、基本的にはJRAの関係ということで、連携を取りながらということになる。いずれにしても、2026年秋の大会の成功を祈っており、連携をしていきたい。」と述べました。

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