ホテルアメニティの3R推進に関する連携協定締結式

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令和5年(2023年)6月29日(木曜日)、小池知事は、「ホテルアメニティの3R推進に関する連携協定締結式」に、一般社団法人アメニティ・リサイクル協会の大槻務代表理事と共に出席しました。
小池知事は、「都でも、Reduce(リデュース)、Reuse(リユース)、Recycle(リサイクル)という3Rを一生懸命進めており、また、気候変動などについては、2030年にカーボンハーフ、2050年にゼロエミッションと、高い目標に向かって着実に歩みを進めている。コロナ禍において、ホテルは療養施設として活用もさせていただいたが、観光やビジネスという意味でのホテル事業は、大変厳しかったと思う。感染症法上の扱いが5類に移行してから、今、逆に人手が足りないというくらいホテルの稼働率も上がってきていると聞いている。その分、アメニティが活用されるので、このタイミングで皆様方と連携するということは意味があると考えている。これからも、必要なところは効率良くリサイクルを進めていく循環型経済、循環型社会を、皆様方と連携しながら創っていきたい。これからも頑張っていきましょう。」と述べました。

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