令和6年度東京都国民保護協議会

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令和6年(2024年)10月29日(火曜日)、小池知事は、令和6年度東京都国民保護協議会に出席しました。小池知事は、「ロシアによるウクライナ侵攻が始まってから、2年半が経過した。首都キーウに対するミサイル攻撃は、首都が戦略的・軍事的に極めて重要であることを示した。近年、北朝鮮は弾道ミサイルを繰り返し発射している。首都東京へのミサイル攻撃を現実的な脅威として直視することが必要だ。この度、情勢の変化や、東京都の国民保護に係る施策の進展を踏まえ、『東京都国民保護計画』を変更することとした。武力攻撃を含むあらゆる事態において都民の生命、身体、財産を守ることは、都知事として最も重要な使命。委員の皆様から多様な視点で専門的な知見を頂戴し、都民の命を確実に守る、実効性の高い計画にしたい。」と述べました。

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