水素でGO!未来のエネルギー「水素」を楽しく学ぼう!in 稲城?沼駅
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令和6年(2024年)6月9日(日曜日)、小池知事は、南武線稲城長沼駅(稲城市)で開催された「水素でGO!未来のエネルギー『水素』を楽しく学ぼう!in 稲城⾧沼駅」に出席しました。本イベントでは、東日本旅客鉄道株式会社の試験車両である水素ハイブリッド電車「HYBARI(ひばり)」が、初めて運行している状態で一般公開されました。
小池知事は、「今年の夏も暑くなると言われているが、どうやって持続可能なエネルギーを確保し、皆様方に安心した生活を送っていただけるかというのは都にとっても大きな課題。都はこれまでも水素に大変力を入れてきた。水素を、エネルギーをどうやって活用していくのか、陸海空で、様々な場面で実験などをし、既に実装化している。水素というエネルギーはこれからますます着目される。広く使われるよう、後押ししていく。そのためには水素を「つくる」「つかう」、そしてそれをどうやって「はこぶ」か。皆様方と連携をしながら、これからも技術革新を、また安定した供給、定着させていくように都としても取り組んでいきたい。今日は水素ハイブリッド電車が動いた。都民の足を担っていただくことを祈っている。」と述べました。
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