面会(自衛隊・海上保安庁指揮官)

更新日

令和6年(2024年)6月17日(月曜日)、小池知事は、東京都を担任区域とする自衛隊・海上保安庁の指揮官である、陸上自衛隊の冨樫勇一東部方面総監、兒玉恭幸第1師団長、海上自衛隊の伊藤弘横須賀地方総監、航空自衛隊の門間政仁中部航空方面隊司令官、自衛隊東京地方協力本部の横田紀子本部長、海上保安庁の宮本伸二第三管区海上保安本部長と面会しました。
冒頭、小池知事は、「防衛・警備、領海の警戒・監視、災害派遣、島しょの急患搬送など、重要な分野で尽力いただき大変感謝。自衛隊の皆様は、日々、任務と訓練に精励されている。国家の根幹を守る皆様は、私たち都民の誇り。海上保安庁の皆様は、日頃から国境離島を含めた広範な海域の治安と安全を守ってくれており、とても頼りに思っている。今後も都との連携・協力を一層強化し、あらゆる危機に立ち向かっていきましょう。」と挨拶しました。
冨樫東部方面総監は、「今日は、首都防衛を担う自衛隊、海上保安庁の各指揮官が参加させていただいている。我々は、首都直下地震や南海トラフ地震等の対応に万全を期しており、今後も都をはじめ各関係機関とも連携・協力を図っていきたい。」と述べました。
宮本第三管区海上保安本部長は、「海上保安庁は、伊豆諸島の急患輸送や油流出に速やかに対応できる体制をとっている。万が一の時は、関係機関と連携していく。」と述べました。

写真

記事ID:000-001-20250108-023900