令和6年度「東京の林業振興に向けた専門懇談会(第1回)」

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令和6年(2024年)7月29日(月曜日)、小池知事は、「令和6 年度『東京の林業振興に向けた専門懇談会(第1回)』」に出席しました。
小池知事は、「森林は、命を守ると同時に木材の供給源。水源の涵養と、二酸化炭素を吸収して環境負荷を減らすため、豊かな都民生活を支える大きな役割を担っている。健全な森づくりを進め、林業を振興していく。これは社会の土台であり、治水・治山の実現に不可欠。人工林の多くは、伐り時、使い時を迎えている。国内外の木材需要も高まっているので、タイミングを逸することなく進めていく。また、担い手の確保も重要な課題。ITの技術、ドローンを使っての境界線などの判断等、新しい器具も出ている。様々な解決策を見出し、実践していく。東京の林業の可能性を一層引き出していくため、様々な角度からのご意見を頂戴したい。」と述べました。

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