第75回「社会を明るくする運動」及び「国際更生保護ボランティアの日」記念式典
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令和7(2025)年4月17日(木曜日)、小池知事は、東京都庁都民広場(新宿区)で開催された、東京都保護司会連合会・第75回「社会を明るくする運動」新宿区推進委員会主催の第75回「社会を明るくする運動」及び第1回「国際更生保護ボランティアの日」式典に出席しました。
小池知事は、「犯罪のない安全・安心な日々の暮らし、誰もがいきいきと活躍する社会を実現する上で、更生保護は極めて重要。各国が協力し、保護司をはじめとする地域ボランティア活動の国際的な認知度向上に取り組むことは、誰一人取り残さない社会の実現に向け、大変意義がある。『国際更生保護ボランティア』の日にあたる本日、都庁を、社会を明るくする運動のシンボル『幸福の黄色い羽根』のイエローにライトアップする。今後も手を携え、もっと安全、もっと安心、もっと元気な社会、誰一人取り残さない包摂性のある社会実現に共に歩んでいきましょう。そして、本年は世界陸上とデフリンピックが開催される。夢と希望を届けるスポーツの祭典を契機に、誰もが互いを尊重し合うインクルーシブな都市の実現へと更に力強く進んでいきたい。」と述べました。