第39回東京芸術文化評議会

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令和7年(2025年)4月23日(水曜日)、小池知事は、「第39回東京芸術文化評議会」に出席しました。
小池知事は、「振り返ると、コロナの1200日間は芸術活動が大変な時期であったと思う。コロナ禍の前後の大きな変化を踏まえ、Before ChristのB.C.を『Before Covid』と整理し、『Age of Digital』でA.D.の時代に入ったと考えている。その中でも、芸術が果たす役割は、Before CovidでもAge of Digitalでも変わらない。また、昨今、改めて江戸文化が見直されている。浮世絵や循環型社会の構造、船、経済システムなど、非常に深いものが数々ある。今も息づく江戸の文化発信をしながら多彩な施策を進化させ、東京のプレゼンスを一層高めていきたい。今日は、芸術文化都市・東京の進むべき道について、皆様の議論を賜りたい。」と述べました。

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