視察（日本橋川沿川）

令和7年（2025年）5月12日（月曜日）、小池知事は、中野洋昌国土交通大臣と共に日本橋川沿川や首都高の地下化が進められている状況を船上から視察しました。この視察は、国が進める「かわまちづくり」と、都が取組に着手している「水辺に顔を向けたにぎわいのあるまちづくり」や舟運について意見交換をするために行われたものです。
視察後、小池知事は、「この付近においては、首都高の地下化に向けた工事が本格化している。そして、船から眺める景色も変化していることを実感した。現在、都では、日本橋川を中心に、水辺に顔を向けたまちづくり、また舟運の活性化などに取り組んでいる。防災の際の人の流れ、渋滞・混雑を避ける緊急ツールとして、川を有効活用できるよう進めている現場を見ることができた。」と述べました。