表敬訪問(ショートショート フィルムフェスティバル & アジア代表 別所哲也氏)
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令和7年(2025年)5月15日(木曜日)、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア代表の別所哲也氏が小池知事を表敬訪問しました。この表敬訪問には、別所氏のほか、エグゼクティブディレクターの東野正剛氏及びフェスティバルディレクターの武笠祥子氏も出席しました。
小池知事は、「ショートショート フィルムフェスティバルも27回目ということで、継続は力なり。これまでも多くの素晴らしい作品や、監督をはじめとする人材を送り出す良い舞台となってきた。心から敬意を表したい。アジア最大級の国際短編映画祭であり、その映画で多くの方々に喜びと感動をもたらし、心のつながりを深めてくれている。そして、AIとクリエイターの才能がシナジーを発揮してきているのが最近の傾向。大変注目しており、多くの方にショートフィルムを楽しんでもらいたい。」と述べました。
別所氏は、「改めて心強く、力強い言葉をいただき大変光栄。今年の映画祭のテーマは、『creative active generative』。選りすぐりのショートフィルムを250本ほど上映する。また、今年の映画祭は108の国と地域から4,592本の作品が世界からエントリーがあった。また、都とご一緒させていただいて9年目になるのが『Cinematic Tokyo部門』。多彩な東京の魅力を国内外に発信するショートフィルムを全世界に募集した。撮影地が東京であるだけでなく、東京を感じさせる題材、思い出の東京、想像する東京が作品として集まった。今年は44の国と地域から集まった197の作品から5作品が選出。継続は力なりで、多くの作品が集まった。」と述べました。