令和7年度「東京の中小企業振興を考える有識者会議(第1回)」
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令和7年(2025年)6月30日(月曜日)、小池知事は、令和7年度「東京の中小企業振興を考える有識者会議(第1回)」に出席しました。
小池知事は、「世界が毎日目まぐるしく動いている。中小企業の皆様にとっては、エネルギー価格や原材料価格の高騰、関税や事業承継の問題など課題は山積みだが、その中で変化をどう捉え、チャンスに変えるのかという、まさに醍醐味でもある。関税措置については、都はただちに中小企業の経営や資金繰りの特別相談窓口を設置し、実際に相談もいただいている。そして、時代を切り拓く鍵はイノベーション。恒常的な施設としてTIB(Tokyo Innovation Base)を設け、SusHi Tech Tokyoは3回目で既にアジア最大級に育っている。さらに、日本はものづくりが得意な一方で、先日、サウジアラビアとアブダビに行ったところ、漫画・アニメといったコンテンツ産業の連携のリクエストがあり、これも重要な柱と改めて認識した。中小企業は、日本・東京の経済を支える活力の源泉。色々と意見交換・情報交換し、都の施策などにも生かしていきたい。」と述べました。
小池知事は、「世界が毎日目まぐるしく動いている。中小企業の皆様にとっては、エネルギー価格や原材料価格の高騰、関税や事業承継の問題など課題は山積みだが、その中で変化をどう捉え、チャンスに変えるのかという、まさに醍醐味でもある。関税措置については、都はただちに中小企業の経営や資金繰りの特別相談窓口を設置し、実際に相談もいただいている。そして、時代を切り拓く鍵はイノベーション。恒常的な施設としてTIB(Tokyo Innovation Base)を設け、SusHi Tech Tokyoは3回目で既にアジア最大級に育っている。さらに、日本はものづくりが得意な一方で、先日、サウジアラビアとアブダビに行ったところ、漫画・アニメといったコンテンツ産業の連携のリクエストがあり、これも重要な柱と改めて認識した。中小企業は、日本・東京の経済を支える活力の源泉。色々と意見交換・情報交換し、都の施策などにも生かしていきたい。」と述べました。
記事ID:000-001-20250704-042468