東京2025世界陸上 ワールドアスレティックス・ミュージアム(MOWA) オープニングセレモニー
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令和7年(2025年)7月6日(日曜日)、小池知事は、東京都庁第一本庁舎2階北側の展示スペースで開催された、公益財団法人東京2025世界陸上財団主催「東京2025世界陸上 ワールドアスレティックス・ミュージアム(MOWA)」のオープニングセレモニーに出席しました。このセレモニーには、WAカウンシルメンバー・日本陸上競技連盟の有森裕子会長、東京2025世界陸上財団の尾縣貢会長のほか、小山直城選手、谷口浩美氏、野口みずき氏、室伏由佳氏も出席しました。
小池知事は、「9月の世界陸上の開催に当たり、この都庁にワールドアスレティックス・ミュージアムをお迎えできることが大変嬉しい。今回のテーマは、『1991から2025へ』。本日お越しの91年大会のマラソン金メダリスト谷口浩美さんをはじめとするレジェンドアスリートの皆様方の等身大パネルや、寄贈コレクションなどもある。中には触れるものもあるので、多くの方々に楽しんでいただきたい。大会の開催まであと2か月。ワールドアスレティックス、世界(陸上)財団、日本陸連や、今日お集まりの皆様方と一緒に満員の国立競技場を実現して、人々の心に残る大会にしていきたい。」と述べました。