大学との定例懇談会(第13回)
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令和7年(2025年)7月16日(水曜日)、小池知事は、清澄庭園 大正記念館(江東区)で開催された「大学との定例懇談会(第13回)」出席しました。
小池知事は、「人口減少のスピードがますます加速している。これは昨今のわが国の大きなテーマであり、東京でも様々な観点からの対応が必要と考え、チルドレンファーストの都政を敷いている。また、AIが急速に成長している。日進月歩で改善されていることを踏まえ、注視していかなければならない。時代の変わり目、世界の流れが大きく変わろうとする中、都政の新たな羅針盤『2050東京戦略』を設けた。これまでにない発想で未来を展望することがとても重要であり、この戦略をしっかりと練っていく。この懇談会で提言いただいた点も今年度予算に盛り込んでいる。例えば、都の関連団体が行う研究において、博士課程の学生を雇う取組や、若者のグローバルな挑戦を後押しする留学支援。現在、『知』の争奪戦が世界中で加速している。この流れは、安心して住める東京、日本の存在感を高めるチャンス。東京には、『知』の拠点が多数ある。多様性に富んだ皆様の研究が、都に更に磨きをかけることに協力いただいている。これからも人材を磨き、街を磨いていきたい。」と述べました。
小池知事は、「人口減少のスピードがますます加速している。これは昨今のわが国の大きなテーマであり、東京でも様々な観点からの対応が必要と考え、チルドレンファーストの都政を敷いている。また、AIが急速に成長している。日進月歩で改善されていることを踏まえ、注視していかなければならない。時代の変わり目、世界の流れが大きく変わろうとする中、都政の新たな羅針盤『2050東京戦略』を設けた。これまでにない発想で未来を展望することがとても重要であり、この戦略をしっかりと練っていく。この懇談会で提言いただいた点も今年度予算に盛り込んでいる。例えば、都の関連団体が行う研究において、博士課程の学生を雇う取組や、若者のグローバルな挑戦を後押しする留学支援。現在、『知』の争奪戦が世界中で加速している。この流れは、安心して住める東京、日本の存在感を高めるチャンス。東京には、『知』の拠点が多数ある。多様性に富んだ皆様の研究が、都に更に磨きをかけることに協力いただいている。これからも人材を磨き、街を磨いていきたい。」と述べました。
記事ID:000-001-20250724-042725