2025年「連合東京 新春のつどい」
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令和7年(2025年)1月7日(火曜日)、小池知事は、アートホテル日暮里ラングウッド(荒川区)で開催された、日本労働組合総連合会東京都連合会(連合東京)主催「2025年『連合東京 新春のつどい』」に出席しました。
小池知事は、「連合東京の皆様は、働く人々の地位の向上、そして労働環境の改善に日々尽くされており、敬意を表したい。世界中が大変な激動の中、産業も大きく変容している。東京がこれからも持続可能な成長を遂げ、一人ひとりが自己実現可能な都市、100年先も元気な街であり続けるためにも、『人』が活きていないといけない。今年のキーワードの一つが、デジタルの一層の活用。二つ目が『手取り時間』を増やすこと。DXで生まれる時間で、リスキリング、子育て、介護に時間を充てるということを、デジタルを通じて行っていきたい。三つ目は、『Women in Action』の頭文字を取り、『WA』。女性だけでなく、男性にももっと色々な活躍をしていただき、東京を更に輝く都市にしていく。また、4月からカスハラ防止条例が実際に動き出す。働く人が存分に力を発揮できる社会モデルを作っていきたい。今年秋には世界陸上、デフリンピックが開催される。東京2020大会、パラリンピック大会のレガシーを引き継いで、共生社会を作りあげていきたい。現場のお声を聞かせていただき、私たちと歩みを進めていただきたい。本年が皆様方にとって輝かしい1年であることを心から祈念申し上げる。」と述べました。
小池知事は、「連合東京の皆様は、働く人々の地位の向上、そして労働環境の改善に日々尽くされており、敬意を表したい。世界中が大変な激動の中、産業も大きく変容している。東京がこれからも持続可能な成長を遂げ、一人ひとりが自己実現可能な都市、100年先も元気な街であり続けるためにも、『人』が活きていないといけない。今年のキーワードの一つが、デジタルの一層の活用。二つ目が『手取り時間』を増やすこと。DXで生まれる時間で、リスキリング、子育て、介護に時間を充てるということを、デジタルを通じて行っていきたい。三つ目は、『Women in Action』の頭文字を取り、『WA』。女性だけでなく、男性にももっと色々な活躍をしていただき、東京を更に輝く都市にしていく。また、4月からカスハラ防止条例が実際に動き出す。働く人が存分に力を発揮できる社会モデルを作っていきたい。今年秋には世界陸上、デフリンピックが開催される。東京2020大会、パラリンピック大会のレガシーを引き継いで、共生社会を作りあげていきたい。現場のお声を聞かせていただき、私たちと歩みを進めていただきたい。本年が皆様方にとって輝かしい1年であることを心から祈念申し上げる。」と述べました。
記事ID:000-001-20250206-026486