表敬訪問(全日本剣道選手権東京都代表)

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令和7年(2025年)1月20日(月曜日)、「第72 回全日本剣道選手権大会(男子)・第63 回全日本女子剣道選手権大会」において東京都代表として優勝を果たした竹ノ内佑也選手及び近藤美洸選手、一般財団法人東京都剣道連盟の千葉胤道会長らが小池知事を表敬訪問しました。
竹ノ内選手は、「10年ぶり二度目の優勝ということで、うれしい限り。今年も出場権を獲得したので、2連覇を目指して頑張りたい。」と述べ、近藤選手は、「東京都代表として出場し、私自身10回目の出場で、初めて優勝することができて嬉しく思っている。(昨年7月の)世界大会でも優勝することができ、本当に嬉しい1年となった。今年も去年以上に嬉しい1年となるように頑張りたい。」と報告しました。
小池知事は、「35年ぶりに東京都代表が男女ダブル優勝。竹ノ内選手は、10年ぶり二度目の優勝、近藤選手は世界大会に続いて、東京都代表として勝ち抜いていただいた。おめでとうございます。武道は心技体が尊重されるが、まさにそれを貫いて素晴らしい成績を収められた。お二人とも警視庁所属ということで、都民の皆さまの安心・安全を、心技体揃ってこれからも守っていただきたい。次の若い剣士・世代の良いお手本になってほしい。都では、今年も色々なスポーツ大会があり、世界陸上、デフリンピックも開催される。スポーツを通じて東京を元気にしていきたい。世界のスポーツ、アスリートをしっかりとお迎えできればと思う。」と述べました。

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