ホームドア整備を加速する官民一体の協議会(第3回)
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令和7年(2025年)2月10日(月曜日)、小池知事は、「ホームドア整備を加速する官民一体の協議会(第3回)」に出席しました。
冒頭、小池知事は、「鉄道は、都民の毎日の生活を支える、欠かせない移動手段であり、ホームドアは都民・国民の命を守る最も有効な施設だ。昨年8月に、この官民一体の協議会を立ち上げ、技術・施工、資金面における課題の整理や加速策の検討を行ってきた。今日はホームドア整備の加速に向けた方策と、新たな整備目標を共有したい。都は事業者に直接補助を行う新たな事業を立ち上げる。事業者の皆様がその目標に向かって、どのような形で取組を進めてくださるのか、意見交換させていただきたい。今日の内容を都と事業者の皆様による共同宣言として、広く社会に発信したい。」と挨拶しました。
共同宣言後、小池知事は、「皆様と共同宣言を行い、2030年度までに約6割の駅にホームドアを設置するとしていた目標を、2年前倒しする。事業者の皆様からは、達成に向けて技術を駆使し、施工を工夫して、都の新たな補助事業も活用することで整備を加速していくとの力強い発言も頂戴した。都も関係者と連携し、皆様が計画的、効率的に整備を進められるよう、しっかりと支援していく。今年東京で開催される世界陸上とデフリンピックを機に、東京2020大会のレガシーでもあるホームドア整備を一層進展させたい。」と述べました。
冒頭、小池知事は、「鉄道は、都民の毎日の生活を支える、欠かせない移動手段であり、ホームドアは都民・国民の命を守る最も有効な施設だ。昨年8月に、この官民一体の協議会を立ち上げ、技術・施工、資金面における課題の整理や加速策の検討を行ってきた。今日はホームドア整備の加速に向けた方策と、新たな整備目標を共有したい。都は事業者に直接補助を行う新たな事業を立ち上げる。事業者の皆様がその目標に向かって、どのような形で取組を進めてくださるのか、意見交換させていただきたい。今日の内容を都と事業者の皆様による共同宣言として、広く社会に発信したい。」と挨拶しました。
共同宣言後、小池知事は、「皆様と共同宣言を行い、2030年度までに約6割の駅にホームドアを設置するとしていた目標を、2年前倒しする。事業者の皆様からは、達成に向けて技術を駆使し、施工を工夫して、都の新たな補助事業も活用することで整備を加速していくとの力強い発言も頂戴した。都も関係者と連携し、皆様が計画的、効率的に整備を進められるよう、しっかりと支援していく。今年東京で開催される世界陸上とデフリンピックを機に、東京2020大会のレガシーでもあるホームドア整備を一層進展させたい。」と述べました。
記事ID:000-001-20250304-040351