令和6年度東京都職員表彰
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令和7年(2025年)2月14日(金曜日)、小池知事は、「令和6年度東京都職員表彰式」に出席しました。今回の表彰では、特に功績が顕著なものとして表彰される「新しい東京賞」を受賞した「ホームの安全性向上!都営地下鉄全駅のホームドア早期整備完了」(交通局)を含め、22件、103名の職員が表彰されました。
小池知事は、「皆さん、受賞おめでとうございます。現場の知恵と経験が生み出すアイデアや柔軟な発想を発揮していただき、都民の安心・安全の確保、利便性の向上、DXの推進など、大きな成果につなげていただいている。一つ一つの事例を見ながら『なるほど、こういうアイデアがあったのか』とすごく納得した。長年にわたって職務に励み、都政に貢献してきた方もいらっしゃる。こういった功績は、『都民のために』という意欲と思いで皆さんが奮闘してきた賜物。世の中の流れは本当に速く、激しい。都民が何を求めているのか、時代の変わり目に東京に何が必要なのか、スピード感を持ってこれからも取り組んでまいりましょう。今はピンチがたくさんあるが、その分、チャンスは転がっている。ゲームチェンジを皆で成し遂げて、都民のために、そして都政を更に発展させていくことにつなげていってほしい。『東京大改革』の最前線に立つ皆さんの想いを形にしていきましょう。」と述べました。