「令和6年度東京都・千代田区合同帰宅困難者対策訓練」及び「令和6年度東京都事業所防災リーダー優良企業表彰式」
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令和7年(2025年)2月14日(金曜日)、小池知事は、東京商工会議所 渋沢ホール(千代田区)で開催された「令和6年度東京都・千代田区合同帰宅困難者対策訓練」を視察し、その後開催された「令和6年度東京都事業所防災リーダー優良企業表彰式」に、樋口高顕千代田区長と共に出席しました。
訓練後、小池知事は、「この訓練は東日本大震災の教訓を踏まえ、平成23年度から東京都と主要駅が所在する区や市が連携して実施している。今回は、外国人観光客なども想定し、帰宅困難者の保護、一時滞在施設への誘導、受入れといった流れを体験してもらった。今日の訓練では、都が今年度末の完成を目指している防災DX『帰宅困難者対策オペレーションシステム』の検証も行っている。都は、区市町村や民間事業者と一層連携を深め、防災対策を強化する。『備えよ、常に』。皆でしっかりと災害に備えましょう。」と述べました。
引き続き行われた表彰式において、小池知事は、「都内の平日昼間人口の半数以上が企業の従業員の方々。『事業所防災リーダー』は、職場の防災対策の旗振り役として仲間の安全確保や帰宅困難者対策などに取り組まれている。都は、『事業所防災リーダー優良企業』認定制度を今年度創設した。優れた取組を広め、事業所の防災力の強化を東京全体の強靭化につなげていきたい。皆様は先導的な取組を力強く進めるトップランナー。日々の暮らしと事業活動を守るため、東京を守るため、これからもご尽力をお願いしたい。」と述べました。
訓練後、小池知事は、「この訓練は東日本大震災の教訓を踏まえ、平成23年度から東京都と主要駅が所在する区や市が連携して実施している。今回は、外国人観光客なども想定し、帰宅困難者の保護、一時滞在施設への誘導、受入れといった流れを体験してもらった。今日の訓練では、都が今年度末の完成を目指している防災DX『帰宅困難者対策オペレーションシステム』の検証も行っている。都は、区市町村や民間事業者と一層連携を深め、防災対策を強化する。『備えよ、常に』。皆でしっかりと災害に備えましょう。」と述べました。
引き続き行われた表彰式において、小池知事は、「都内の平日昼間人口の半数以上が企業の従業員の方々。『事業所防災リーダー』は、職場の防災対策の旗振り役として仲間の安全確保や帰宅困難者対策などに取り組まれている。都は、『事業所防災リーダー優良企業』認定制度を今年度創設した。優れた取組を広め、事業所の防災力の強化を東京全体の強靭化につなげていきたい。皆様は先導的な取組を力強く進めるトップランナー。日々の暮らしと事業活動を守るため、東京を守るため、これからもご尽力をお願いしたい。」と述べました。
記事ID:000-001-20250307-040487