- 報道発表資料
生活文化スポーツ局
「アートウィーク東京モビールプロジェクト」今年も実施 現代アートへ気軽に触れる多彩なアートアクティビティ
「アートウィーク東京」は、都内のギャラリーや美術館等が参加し、現代アートの創造性・多様性やコミュニティを国内外に紹介するアートイベントです。2021年のコロナ禍のプレ開催を経て年に一度開催しており、前回2023年は、4日間の会期を通じて国内外からのべ4万3,000人を超える参加者を記録しました。
東京都は「アートウィーク東京」が多くの都民にとって気軽に現代アートへ触れていただくきっかけとなるように、様々なアートアクティビティを展開する「アートウィーク東京モビールプロジェクト」を実施します。
実施期間(※アートウィーク東京 開催期間)
2024年11月7日(木曜日)から10日(日曜日)まで
各日10時00分~18時00分
プログラム概要
1)東京を代表する50以上の美術館やギャラリーなどを巡る無料シャトルバス(AWT BUS)の運行
昨年度の様子
無料シャトルバス「AWT BUS」
現代アートのプロフェッショナルからビギナーまで幅広い層へアートアクティビティ体験を提供
- 子供若年層向けアートエデュケーションプログラム
昨年度の様子
子供向け鑑賞ガイドツアー
- ートコレクター育成プログラム
- 国内外ゲストを招いたキュレーターシンポジウム
昨年度の様子
キュレーターシンポジウム
など
※プログラムの詳細は後日お知らせします。
主催
東京都、アートウィーク東京モビールプロジェクト実行委員会
※「アートウィーク東京」は、世界最高峰のアートフェア「アートバーゼル」と提携し(一社)コンテンポラリーアートプラットフォーム主催により開催されます。
※別紙 報道発表資料(PDF:1,628KB)
本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略15 文化・エンターテインメント都市戦略
記事ID:000-001-20241114-021653